トリオップス日記

 

5月5日(月)

 朝、付属の円筒型水槽に水を張ってベランダの日当たりのいいところに置きました。夕方、日が暮れてから水槽を室内に入れ、卵の袋から3分の1ほど取り出し水槽に入れました。

 

5月6日(火)

 晩に水槽を覗き込むと、2匹ほど小さな白い粒が動いているのを発見しました。大きさは0.5mmくらいです。

 

5月7日(水)

 朝、動く粒は5匹に増えていました。1匹だけやけに大きい(1mm)のがいます。さっそく共食いしたのでしょうか?

 

5月8日(木)

 トリオップスは2mmに成長しました。もう、探すのに苦労することはありません。

 

5月9日(金)

 3mmほどのトリオップスが3匹、2mmほどのやつが1匹になっていました。この他、別の生物を1匹ほど水槽の中で発見しました。

 

5月10日(土)

 水槽を大きいものに交換しました。水草も入れて快適な環境にしました。

 

5月11日(日)

 小さく動いている生物がミジンコであることが判明しました。4、5匹いるようです。

 

5月14日(水)

 

写真を撮りました。さあ、クリックして見てみよう。

 

5月15日(木)

 一番大きいやつは2cmほどに成長しました。1日に2〜3mmほど成長しているようです。トリオップスは全部で7匹ほどいます。ミジンコは・・・全部食べられてしまったようです。

 

5月16日(金)

 ついに2.5cmを突破しました。脱皮を繁茂に繰り返しているらしく、脱殻がたくさん落ちています。えさもどんどん食べています。

 

5月17日(土)

 二度目の引越しです。水の汚れが激しいので、底面ろ過型の水槽を購入して、トリオップスを移しました。ついでに、活性炭を砂利の下に敷くことにしました。水草もアカナリスを追加しました。妻からは、トリオップスにここまでする必要があるのかと言われてしまいました。

 

5月18日(日)

 トリオップスの食事について書きます。トリオップスは水槽に餌を入れてもよってきません。絶えず餌を捜しつづけて、たまたま餌に遭遇すると餌を食べているように見えます。パッケージに入っている丸い粒の餌は水面に浮きます。トリオップスは水中を活発に動き回ってそのうち水面に浮いた餌と出会います。すると、餌を食べるのに夢中になって仰向けに餌を抱えたままゆっくりと沈んでいくのです。すべてのトリオップスが餌を発見して、水槽の底で仰向けになって餌を食べている姿は、ちょっと無気味です。

 

5月19日(月)

 トリオップスは3cmを超えています。しかし、成長の速度が鈍くなってきたような気がします。もう、大人なのでしょうか。

 

5月20日(火)

 トリオップスは砂利を敷いた水槽で飼育しているのですが、最近盛んに砂利を掘っています。頭の半分を砂利に突っ込んでいるものまで現れました。

 

5月21日(水)

 ここ数日、餌を食べるトリオップスを見ていません。私が見ているときは、いつも穴掘りに夢中です。餌は、朝と晩1匹につき2粒ずつあげていますが、私が研究所に行っているときと私が寝ているときに食べているみたいです。このままだと餌がなくなりそうです。今度の週末に金魚の餌でも買ってくるつもりです。

 

5月22日(木)

 1匹のトリオップスの首が曲がっていました。このトリオップスの頭の上は茶色に変色しています。穴掘りに夢中になりすぎたのでしょうか?脱皮前の一時的なものならいいのですが。

 

5月23日(金)

 昨日日記で書いたトリオップスが死亡しました。死因は脱皮の際、古い皮が新しい皮にくっついてしまい正常に脱皮ができなかったためであると思われます。この他にも1匹死亡しました。こちらの方は、外見はまったく普通で水草につかまったまま動かなくなっていました。4cmほどの大型のトリオップスだったので寿命だったのかもしれません。残りが5匹となってしまいましたが、頑張って長生きしてもらいたいものです。

 

5月24日(土)

 脱皮した皮に卵がついているのを発見し、採取後乾燥させました。卵がふ化してからまだ20日もたっていないので、ずいぶん早い出産です。この皮は、放っておくとトリオップスが食べてしまうので、気がついたら取り出さないと卵もなくなってしまいます。

 

5月25日(日)

 注意深くトリオップスを観察すると、卵を抱いているのがわかりました。トリオップスの足の下の方に濃い色をしたえらみたいなのが両側にあるのに気がつきます。目を凝らしてみると、これが袋でありオレンジ色をした小さな卵がたくさん入っているのがわかります。

 

5月26日(月)

 トリオップスは大きくなりました。5匹とも4cmを超えているように見えます。スポイトの先に餌を吸い付けてトリオップスに与える技を習得しました。

 

5月27日(火)

 脱殻から、また卵を採取しました。ところで、大きくなったトリオップスが1匹弱っています。卵を抱いていないので、産卵も終わり人生の最後にさしかかったように思えます。水槽の底で仰向けになって力なく足を動かしています。水に浸して沈むようになった餌をスポイトで与えたのですが、息絶えるのは時間の問題のような気がします。

 

5月28日(水)

 弱っていたトリオップスが、死んでしまいました。これで残り4匹になってしまいました。

 

5月29日(木)

 脱殻からまた、卵を採取しました。また、水槽の底をよく見たところ、砂利の上に小さな卵が散乱していることに気がつきました。スポイトですくってもよいのですが、結構大変な作業になりそうなのでやめました。

 

5月30日(金)

 4匹の中では一番小さいトリオップスが死んでしまいました。死因は、水を循環させる管の中(エアーポンプの出口が入っている)に体を突っ込んで動けなくなったためです。このトリオップスの写真を撮りましたのでご覧ください。(写真:

表側裏側

 

5月31日(土)

 昨日の晩、トリオップスが2匹死にました。帰宅したときは元気だったのですが、食事を終えた後、水槽を覗き込んだところ死んでいました。そして今朝、最後の1匹が亡くなりました。この1匹も、朝起きたときは元気だったのですが1時間後には動かなくなっていました。どうも、トリオップスは30分くらいの間に、急速に弱って死亡するみたいです。3匹とも卵を抱いていなかったので、寿命だったのではないかと思います。この日は、水槽を洗って乾かしました。水槽がおいてあったのは短い間だったのですが、なくなるとさびしいですね。

 

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